第50回衆院議員総選挙の投開票日まであと4日、西岡秀子候補は街宣車に乗り込み、市内全域で支援の拡大を、夕方の個人演説会では「対決より解決」の現実的な政策提言を訴えている。終盤戦のマスコミ情勢によれば、「盤石」との報道もされているが、決して風が吹いているわけでもなく、このような時こそ想定できないことが起こりうるので、危機感を持って対応する必要がある。西岡大丈夫さ!の声も掛けられるが、西岡の最大支援労組である連合長崎地域協議会の組織人員は、前回の総選挙から約3,000人が減少している。また、事務局体制の人員減による公示前の事務所開きの遅れ、本番前の準備にバタバタ感があるなか、本番戦に突入した。足を止めたらこれまでの頑張りが「無」になる、投票日まで駆け抜けたい。