三菱重工関連労働組合連合会長崎地域連絡会(略称:三菱関連労連長崎地連)は、9月8日(日)10時から結の浜マリンパーク(諌早市飯盛町)において組合員・ご家族含め約600名の皆さんが参加し、「ファミリーフェスタ2019」の大型行事を開催した。開会式では、三菱関連労連長崎地連の酒井議長より「結の浜でファミリーフェスタを開催して11年になる。各種イベントを通じて関連労連地連の横の繋がりを作ろう」、西岡秀子衆議員より「統一地方選挙・参議院議員選挙におけるご支援・ご協力のお礼、ファミリーフェスタにおいて楽しい一日にしよう」、そして関連労連から推薦を受けた県議・市議団よりそれぞれ「日頃の政治活動に対するお礼の言葉を述べた」後、安全やゴミの仕分けなど行事開催にあたっての諸注意が述べられた。
イベント会場では、10時30分から子ども達を中心にアトラクションの「輪投げゲーム」がスタート、3歳程度の子どもから小学生を中心に、長い列をつくりゲームを楽しんでいた。早朝から天候が心配されたが、秋空の炎天下の中で、11時からは女性フリー参加の「野菜の掴みとり」のイベントがスタート、10m四方のブルーシートの上では我が先にとじゃがいも・玉ねぎ・人参を袋の中にいっぱい詰め込み、あっという間に野菜はなくなった。テント内では早くもブルーシートの上で、各単組で準備された飲み物、つまみやお菓子などを食べながら家族含めての親睦・交流が図られていた。その後、会場にはバーベキューのセットが配置され、事前に予約した人数分の肉類や野菜などが配られていた。
正午前には炭の火おこしも終了、お楽しみのバーベキューの時間となり、一生懸命に肉を焼く人・食べる人、焼肉をつまみにビールを美味しそうに飲む人、それぞれ和やかな雰囲気のなかで昼食をとっていた。今年も、各単組から本部に差し入れがあり、美味しく食べさせて頂いた。冷えたビールをグィッと飲みたかったが・・・所用のため車で参加していたため、我慢して冷えたノンアルコールで喉を潤わせた。バーべキューの後は、組合員参加による各単組競争の「3人4脚」等、子どもから大人まで楽しいひと時を過ごしていた。最後のお楽しみは、豪華賞品があたる「大抽選会」であったが、所用のため途中退席、実行委員の皆様、早朝からの段取り、事前準備など大変ご苦労様でした。