西岡秀子総合選対は、10月23日18時30分からハマクロス前（浜町）において連合長崎、友好政党、後援会関係者らが参加して「西岡秀子決起集会」を開催した。10月15日公示された衆議院議員総選挙、10月27日の投開票まであと3日となるなか、西岡秀子候補も新たな区割り統合となった外海町・琴海町へ街宣カーを走らせ、支援の拡大を図った。夕方は、ハマクロス前で国民民主党「玉木雄一郎」代表が来崎、西岡秀子候補の応援と国民民主党の議席増を視野に支持を訴えた。自民党の派閥裏金事件で非公認とされた候補者の党支部に、党本部から活動費2000万円が支給されたとの報道を受け、自民党は全く反省していないと批判した。われわれは堂々と政策を掲げて戦う、所得税基礎控除ん見直しやガソリン税軽減で手取り収入を増やす経済対策を訴え「与党は税金を自分たちの金だと思っている。税金は一生懸命働き、払っている納税者のものだ」と訴えた。
