2012年3月14日(水)電気自動車の普及とインフラ整備状況!

環境に優しい電気自動車i-MiEV長崎市の電気自動車の普及とインフラ整備状況については、長崎陸運局等の関係機関の公表資料によれば、県内で約200台、市内で約30台が所有されていると推計されている。長崎市は、平成23年3月に「長崎市役所次世代自動車等導入計画」を策定し、平成32年度までに平成22年度末の公用車総数733台のうちの10%にあたる72台を電気自動車等次世代自動車に更新する予定。平成24年1月末現在、電気自動車5台、ハイブリッド自動車7台を保有し、今回電気自動車1台を導入する計画である。充電設備等は、平成24年1月末現在、自動車販売店や事業所に急速充電設備が3基、市役所別館やその他事業所等に普通充電設備が17基設置されている。長崎市は、市内全域をカバーできるよう琴海行政センター、三重地区市民センター、東部地区にこにこセンター、三和行政センターの公共施設4か所に普通充電設備を設置、3月1日から一般に供用し、当分の間無料としている。

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