2019年1月10日(木)「MHPSマラソン部市長表敬訪問」!

本年1月1日開催された「第63回全日本実業団対抗駅伝競走大会」で準優勝を果たした「三菱日立パワーシステムズマラソン部(MHPS)の選手ら5名が、1月8日「市長表敬訪問」し大会結果を報告した。MHPSは、10年連続23回目の出場で昨年の8位から大躍進し、4時間51分31秒(昨年4時間59分10秒)で上州路を駆け抜け、過去最高の準優勝を果たした。4区で8人抜きの激走を見せた井上選手は「初めて1号車の後ろで走って気持ちよかった」、続く5区をつないだ定方選手は「30秒以上も差をつけてもらったので余裕を持って走れた」、6区を走った主将の木滑選手は「悔しかったが来年は優勝するという目標が出来た」と振り返り、力を蓄えリベンジすると誓った。激走を繰り広げたMHPS、長崎に明るいニュース、勇気と感動を与えてくれた。9月15日開催予定の東京五輪をかけた選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ」での木滑選手・井上選手の活躍を期待する。

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