2022年12月3日(土)「長鋼労組第34期定期総会」!

基幹労連三菱重工G労連長崎鋼業所労組(杉町健吾執行委員長)は、12月2日(金)17時30分から長崎鋼業所食堂(西泊町町)において来賓・組合員が出席し「長崎鋼業所労組第34期定期総会」を開催、私も来賓として総会へ参加した。開会冒頭、杉町執行委員長より「政策実現推進活動において昨年の衆院選挙、本年の参院選挙の活動に対するお礼、来春の統一地方選挙における推薦議員の当選に向け手頑張ろう。コロナ前の日常に戻って活動を推進しよう。労使交渉では年間総賃金で一定の成果をえた。仕事量は厳しい環境にあるが労使一体で乗りきり、安全面では働きやすい職場環境をつくり、家族の笑顔と健康に留意しよう」との挨拶があった。

来賓挨拶では、塩田長崎地連議長より「来春の統一地方選挙では地連推薦候補者の全員当選を果たそう。長崎地連のファミリーフェスタを開催し、親睦・交流を図りたい。三菱重工社の経営概況、事業計画など労使協議を通じ背景・目的など明確にし、情報を共有しよう」、中村県議・私(井上)から日常活動に対するお礼及び政治活動に対する今後とものご支援をお願いした。その後、第33期一般活動報告・決算報告、第34期活動方針・予算・執行部体制に関する件など審議され、満場一致確認された。

次に、昨日(2日)は早朝から、サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会の1次リーグ最終戦が行われた。日本は強豪スペインを2―1で破り、決勝トーナメント進出を決めた。同点ゴールは堂安選手、逆転ゴールは田中選手。ただ、三笘選手が折り返したボールがゴールラインを割っているかどうかについて、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が確認し、日本の逆転ゴールが認められた。強豪ドイツ戦を再現するかのような“歴史的勝利”は後々まで語り継がれるであろう。次は、クロアチア戦、前回大会準優勝チームであるが、最後まで諦めず感動のドラマを期待する。

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