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長崎市議会総務委員会は、12月2日から「一般職の職員の給与に関する条例の一部改正」、「長崎市職員退職手当条例の一部改正」、「長崎のもざき恐竜パーク条例の一部改正」、「公の施設の指定管理者の指定について（長崎市民活動センター、大浦地区ふれあいセンター、脇岬地区ふれあいセンター、琴海さざなみ会館、琴海南部しらさぎ会館）」など審査を行い可決した。職員給与の一部改正は、本市の職員に係る人事評価の結果を昇給に活用することに伴い、当該昇給に係る勤務成績の対象となる期間を人事評価の評価期間と同じ期間に見直そうとするもの。職員退職手当の一部改正は、国家公務員の退職手当制度に準じて、長崎市においても退職手当の支給対象となる非常勤職員の要件を緩和し、その他所要の整備をするもの。長崎のもざき恐竜パーク庭球場を廃止する一部改正は別途掲載する。
