2020年2月25日(火)「国民民主党長崎県連第3回定期大会」!

国民民主党長崎県総支部連合会(山田朋子代表)は、2月24日(月・祝)14時からザ・ホテル長崎BWプレミアコレクションにおいて役員や労組関係者、党 員・サポーターら約200人が出席して「国民民主党長崎県総支部連合会第3回定期大会」を開催した。開会冒頭、山田県連代表より「新型コロナウイルスの影響もあり、全員マスクを着用、アルコール消毒の設置、時間を短縮しての大会としたい。昨年の統一地方選挙では、公認候補17名全員の当選を果たしたが、推薦候補者では惜敗した。参議院選挙は長崎選挙区で白川あゆみ候補を擁立し戦ったが一歩及ばず惜敗した。本年は解散総選挙も想定され、次期衆院選では長崎一区に現職の西岡秀子氏、長崎四区に新人の末次精一氏を擁立して戦う。新しい政治をこの長崎から実現させるため次期衆議院選挙に勝利仕様」との挨拶があった。

来賓挨拶では、本部の古川元久代表代行より「新型コロナウイルスの対応は、他党に先駆けて1月28日に対策本部を設置し、政府に緊急の申し入れを行い、中国・武漢からの帰還費用の免除などを速やかに実行に移した。国会に提出される公文書を隠す、改ざんされるなど、安倍政権は政策的にも行き詰まりつつある。家計第一の経済政策に大きく舵を切り、野党の大きな固まりで総選挙を勝利しよう」との挨拶があった。定期大会の報告事項では、2019年度活動報告・決算報告、会計監査報告、昨年10月より高木代表に代わり山田朋子県議が県連代表に就任していることを報告・確認された。審議事項では、国民民主党は立憲民主党などと候補者を調整し、国民が一区・四区、立憲が二区・三区に公認候補者を擁立する方針や、県連政策課題、党組織の強化と活動の取り組みなどの2020年度活動方針案、予算案、役員案が提案され満場一致確認された。役員改選では、県連代表は「山田朋子県議」、代表代行に「西岡秀子衆議員」、幹事長に「深堀浩県議」がそれぞれ就任した。

タイトルとURLをコピーしました