国民民主党長崎県総支部連合会(西岡秀子代表)は、9月25日平安閣サンプリエール(元船町)において玉木雄一郎国民民主党代表、西岡秀子衆議院議員らが出席し、「全国キャラバン2022タウンミーティングin長崎」を開催した。このタウンミーティングは、参議院選挙の総括を含め政治的課題など、党員・サポーター・支援者の声を直接聞いて政策制度に反映するもので、長崎開催は27番目となった。玉木代表より「参議院選挙での支援に対する感謝の言葉が述べられ、党員・サポーターや地方議員との連携をこれまで以上に強化し、地方組織の足腰を強くするため統一地方選挙などで、地方議員の仲間を増やすことに重点を置いて取り組んでいきたいなど」見解が示された。玉木代表・西岡秀子衆議院議員の両名からは、国民民主党が提案する政策などの説明と挨拶があり、参加者からは食料安全保障・自給率、西九州新幹線のフル規格化、公共施設の老朽化対策、いじめ不登校など、多岐にわたる質疑が行われた。タウンミーティング終了後、浜町の鉄橋で街頭演説とアーケードを歩いて市民の声を聞いた。