朝夕の冷え込みが深まり、来春の統一地方選挙まで半年となった。私の出身労組三菱重工グループ労連長崎地区本部は、7月31日の第11回委員会において来春施行される統一地方選挙「長崎市議会議員選挙組織内候補者」を推薦決定、私も4回目の戦いに臨むことになった。さる10月18日の「連合長崎第44回地方委員会」、10月26日の「三菱重工G労連長崎地区本部第2回年次大会」において、組織内候補者として改めて推薦決定された。三菱重工G労連出身の長崎市議会議員は、現在5名で議会活動を行っているが、組織人員の大幅減少に伴い、来春の統一地方選挙は東西南北から4地区(4名の候補者)で戦うことになった。来春に向けての諸準備を進めなければと考えているが、今出来ることを一つ一つクリアする必要がある。「活力あふれる 住みよい長崎」をキャッチフレーズに、諸課題が山積するなか自己研鑽に努め、全力を尽くす決意です。