長崎市立福田中学校（風間伸二郎校長）は、4月7日（金）10時から同校体育館において「平成29年度入学式」を執り行った。開会冒頭、担任の先生から新入学生の紹介があり、その後、風間校長より「入学式を迎え夢と期待にあふれていると思う。福田中の目指す生徒像は自分と仲間を大切にし、互いに支え合い仲間として成長出来る中学生になってほしい。命を守り・繫ぐ・磨く育む教育を目指す」、田浦育友会長より「制服姿は少し大人になった様だ。何事にも夢や希望に向かって諦めないでチャレンジして下さい」との式辞・祝辞の言葉が述べられた。
生徒代表より「少し大きめの制服、期待や不安があると思うが小学校とは部活動、生徒会活動など大きく違う。部活では技術や礼儀を学び心身ともに成長してほしい。ピースボランティア活動などを通じて学びと経験を積んで成長してもらいたい」、新入生代表より「緊張と不安はあるが、元気な挨拶、部活動と勉強を一生懸命頑張る」との歓迎・誓いの言葉が述べられ、その後、職員紹介があった。福田中学校への新入生は91名、小学校の卒業式から2週間程、真新しい大きめの制服の姿を見て逞しさを感じた。新入生の皆様ご入学おめでとうございます。