全日本海員組合長崎支部（松本順一支部長）は、7月9日（土）9時から大波止ターミナル周辺のゴミ・空きかん、煙草の吸殻等を回収する「クリーンアップ活動」を行った。全日本海員組合長崎支部は。組合員・ＯＢ会員、ご家族含めて各種行事を行なっており、同日はボウリング大会に先がけて、日頃お世話になっている大波止ターミナル付近を中心に清掃活動を行った。小雨が降りそうな蒸し暑い一日であったが、全員が一致協力して1時間程で無事終了する事が出来た。海の玄関口周辺のため綺麗な状態であったが、皆のごみ袋を集めたら30袋を越した。
その後、バス・自家用車等で移動して12時30分からはマリンスポーツセンターマリンボウル（江川町）において「第21回海の日長崎地区ボウリング大会」が開催された。ボウリング大会は、海の恩恵に感謝し海洋国日本の繁栄を願い「海の日」が制定された後、長崎地区組合員の親睦と交流を目的に毎年開催されている。開会式には、参院選最終日であったが、高木代議士も激励に駆け付け「日頃からの支援のお礼、参院選における長崎選挙区の西岡支援のお願い、海員組合政治顧問としての取り組み」について挨拶があった。今後とも、地域活性化のため海運・港湾業、水産業などの振興に努めて行きます。