令和6年第1回長崎市議会定例会は3月15日閉会、主な議会内容を編集していた「井上重久だよりNo72」を発行し、支援団体・労組に配布を終えた。定例市議会終了後、毎回発行しているものの、記事の内容・写真の割り付け、レイアウトなど、いつもと変わらずワンパターン化している。表紙は、鈴木市長の人口減少対策に向けての対応や当初予算に関する施政方針について。２P・3Pは、主な当初予算の概要、令和6年度のアクションプラン関連予算の概要を。４Pは、活動の備忘録、建設水道委員会報告要旨など掲載している。令和6年度の私（井上）の所属する委員会は、建設水道委員会、防災対策特別委員会、議会制度検討会に所属している。ホームページの議員だよりからアクセスできますのでご覧ください。
長崎港に客船のダブル寄港が続き、桜の満開とともに長崎のまちなかを散策する、クルーズ船の観光客を見かける機会が増している。4月5日は、ノルウェージャン・ジュエル＆シーボーン・ソジャーンが寄港した。ノルウェージャン・ジュエルは松が枝岸壁へ、総㌧数93,502㌧、全長198.2㍍、乗客定員約3,500人、釜山から長崎へそして神戸に向う。シーボーン・ソジャーンは出島岸壁へ、総㌧数32,477㌧、全長198.2㍍、乗客定員約780人、済州島から長崎（出島）岸壁へ1泊して6日夕方上海へ向う。
