福田小学校区子どもを守るネットワーク(中村勝文代表)は、さる10月28日19時から大浜町公園に集合し、大浜町地区の危険箇所の確認、通学路の点検・確認、安全な街づくりの意識向上・啓発等を目的に、学校関係者・育友会、自治会・育成協、おやじの会、少年補導委員・民生委員ら14人のメンバーが参加して「子どもを守るネットワークパトロール」を行った。このネットワークパトロールは、「地域の子どもは地域で守る」という趣旨のもと、福田小学校区では毎月1回、定期的にパトロール及び危険箇所のチェックを行っている。コロナ禍の中、マスク着用・3密を避けて一定の距離をとりながら、生活道路・通学路などパトロールを行ったが、特段の指摘はなかった。
また、同日パトロール終了後、大浜町公民館において福田小学校区コミュニティ連絡協議会「三役部会長会」を開催し、今年度の事業計画変更確認、進捗状況及び今後の予定など協議した。