大浜自治会(沖田賢治会長)は、さる1月13日(日)9時から大浜公園において地域住民の参加のもと「新春恒例もちつき大会」を行いました。大浜公園では、自治会役員、ペーロン保存会、育成協議会の役員、消防団,子ども会のメンバー他、多数の参加のもと75kのもち米をつきあげ、参加者の皆さんにつきたての餅が配られました。自治会役員は8時に集合、事前準備を行ない9時10分過ぎからもちつきが始まりました。餅つきは、自治会役員、ペーロン保存会等を中心に慣れた手つきでもちがつかれ、子ども達へもちのつきかたが伝授されていました。子ども達にとっては、楽しい思い出に残る餅つきになった事と思います。
次に、長崎市心身障害者団体連合会(桑野嘉典会長)は、1月13日(月)から長崎市障害者福祉センター(茂里町)において新成人42名・ご家族、関係者の皆様が参加して「平成26年第41回新成人式」を執り行いました。式典では、主催者を代表して桑野会長より「心身障害者団体連合会は昭和48年組織化され、成人式も今回で41回目となりピーク時は100名の新成人をお祝いした。社会人として責任や行動が大切となる、失敗を恐れず目標を持って何事にもチャレンジして下さい」、田上市長より「廻りの皆様方の応援団の力を借りて何事にもチャレンジしてほしい」、鶴田副議長より「それぞれの目標・夢に向かって歩んでほしい」との挨拶及びお祝の言葉がありました。
新成人を代表して、池田凪子(なぎこ)さんより「自分で出来る事は一生懸命に頑張る。家族や地域の皆様に心配かけないように努力する」、先輩の中田誠さんより「感謝・チャレンジ・笑顔でこれからの生活・仕事で頑張ろう」との謝辞及び励ましの言葉が述べられました。記念品贈呈後、思い出がいっぱい詰まった、幼少期から今日までの子ども達の写真がスライドで紹介され、ご両親からのメッセージが代読されました。その内容は、産まれて初めて出逢った思い出、名前を付けた想い、昔も今も貴方は私たちの宝物、笑顔を絶やさず少しずつ何事も出来るように頑張ってほしい、廻りの人や先生に感謝してほしい等、愛情溢れるご両親のメッセージに心打たれ、胸にジーンと来るものがありました。今後とも、地域福祉向上のため私も頑張って行きます。