2014年5月15日(木)「飽の浦校区OB会総会」を開催!

KC4F0009三菱重工労組長船OB会飽の浦校区(木下實会長)は、5月14日(水)11時から三菱記念会館(稲佐町)においてOB会員・来賓らが参加するなか「平成26年度飽の浦校区OB会総会」を開催しました。飽の浦校区は、三菱重工長崎造船所・三菱重工労組長船支部のおひざ元で、会員は39名と少しずつ減少、平均年齢は76歳(長船OB会74歳)と高齢化が進展しています。開会冒頭、物故者3名への黙とうを行い、木下OB会長より「OB会自体が高齢化になり欠席者は自宅療養中であり、校区独自の行事開催は難しいが本部活動や現役との連携をとって諸活動を進める」との挨拶がありました。

KC4F0008来賓挨拶では、橋本OB会長代行より「会員減少で退職者に加入して頂くことが課題で、共済等トータルメリットを活かした活動を進める」、組合を代表して中島東部ブロック担当執行委員より「三菱重工のドメイン制、三菱・日立パワーズシステズ新会社の動向、来春の統一地方選挙に向けた推薦委員会の状況、労働組合の組織検討状況について」、私より「2月議会の特徴及びコンベンション施設整備の概況」など挨拶と報告をさせて頂きました。総会では、一般経過報告・会計及び会計監査の報告があり、満場一致確認され、サークル活動などの行事計画も示されました。総会終了後、食事をとりながら親睦と交流を深めました。今後とも、自治会や会社・組合と十分連携をとって住みやすい環境づくりに努めて行きます。

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