三菱重工関連労働組合連合会長崎地域連絡会(関連労連長崎地連)は、昨日3日(金)18時30分から長船支部労働会館(水の浦町)において代議員・来賓含め約100名超が参加するなか、「関連労連長崎地連第14回(第8期14年度)総会」を開催した。関連労連長崎地連は、三菱重工長崎造船所に働く関連企業の11単組(1,302人)と三菱重工労組長船支部(6,535名)で組織を構成し、連携を取りながら雇用確保と労働条件の維持・向上等活動を行っている。
大会冒頭、今総会で勇退される原田議長より「組合活動の源泉は関連労連の活動にあった。肩を組み合いながら、労使協議・ファミリーフェスタ等を通じて活動の基礎が築かれた」と20年間の思いが述べられました。関連労連本部の山田会長代行からは「ふれあいと対話を積み重ね組織の強化拡大を図ろう。来春の統一地方選挙で全員当選を果たそう」との挨拶があり、組織内議員を代表し渡辺県議より、日頃のお礼と統一地方選挙におけるご支援・ご協力のお願いがされた。執行部体制も原田議長から峰議長へ交代、今後益々の発展を祈念します。