長崎市・長崎市教育委員会等は、昨日8日(日)9時20分から長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場及び園路において257チーム1402人が参加するなか「第14回長崎新春駅伝大会」を開催しました。開会式では田上市長より「新春駅伝大会は昭和28年の元旦にスタートしこんにちまで引き繋がれてきた、一本のタスキをつないで仲間との絆を深めてほしい」との挨拶があり、その後全員で「がんばらんば体操」で体をほぐしました。競技は、小学生の部(4区間、4.9km)、一般・高校生・中学生の部(6区間、18.68㎞)が行なわれ、新春の風を受けタスキをつないでいました。選手・関係者の皆様大変お疲れ様でした。
また、地元の大浜自治会は、昨日8日(日)9時から大浜公園において地域住民の参加のもと「新春恒例もちつき大会を」を行いました。大浜公園では、自治会役員、育成協議会の役員、消防団員、大浜ファイターズ他、多数の参加のもと70kのもち米をつきあげ、参加者の皆さんにつきたての餅が配られました。私も新春駅伝大会の開会式終了後、もちつき大会に参加しました。餅つきは、消防団員・自治会役員を中心に慣れた手つきでもちがつかれ、少年ソフトチームのメンバー・子供さん等へ、もちのつきかたが伝授されていました。子供達にとっては、思い出に残る餅つきになった事と思います。