2015年6月26日(金) 長崎市議会「会派代表質問」(その2)!

2015.6.19 第3回定例会(6月)①長崎市議会は、6月25日(水)吉原孝議員(創生自民)、内田隆英議員(日本共産党)、橋本剛議員(チーム2020)が市長の政治姿勢について、まちづくり行政、空き家対策、地域活性化等について質した。吉原議員より市長の3期目の抱負について見解を求め、田上市長は長崎の次の基盤をつくるため「13の重点プロジェクト」を軌道に乗せ、「経済」「まちの形」「まちを支える仕組み」を具体化して行く。県庁舎跡地の活用策については、3月末で廃止した長崎市公会堂の代替機能を有するホールを、県庁跡地に整備するよう求めているが、市は県に9月までに提案の可否を含めた方向性を出すよう求めているとの答弁があった。県庁跡地の活用は、学識経験者らでつくる県の検討懇話会が提言した、「多目的広場」「歴史・情報発信」「ホール」の3機能を尊重しながら整備する考えが示されている。

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