公益財団法人富士社会教育センター富士政治大学校、拓殖大学地方自治研究会、政策研究フォーラムの3団体は、7月28日(火)~29日(水)にかけて拓殖大学文教キャンパス〈東京文京区〉において、新鮮な時代感覚と強靭な実践哲学を身に付けた志の高い政治家の育成を目指して、富士政大「政策研究科第9期集中講座」を開催した。基調講演は、政研フォーラム議会・選挙制度研究会の中間報告として、加藤秀治郎氏(政研フォーラム副理事長)より「地方議会・選挙をどう改革するか」と題しての講演があった。講演を受けた後、加藤秀次郎氏(政研フォーラム副理事長)、谷藤悦史氏(早稲田大学教授)、中村祐司氏(宇都宮大学教授)、増田正氏(高崎経済大学教授)、真鍋貞樹氏(拓殖大学教授)をパネリストとして受講生(各級議員)とのパネルディスカッションが行なわれた。