全日本海員組合長崎支部(藤川直樹支部長)は、7月7日(土)9時30分から大波止ターミナル周辺のゴミ・空きかん、煙草の吸殻等を回収する「クリーンアップ」活動を行ないました。全日本海員組合長崎支部は。組合員・OB会員、ご家族含めて各種行事を行なっており、昨日はボウリング大会の前に先がけてボランティア活動で日頃お世話になっている地域を清掃しました。小雨が降りそうな雲行きであったが全員が一致協力したおかげで無事終了する事が出来ました。
その後、バス・自家用車等で移動し12時30分からはマリンスポーツセンターマリンボウル(江川町)において「第17回海の日ボウリング大会」を開催しました。大会は、海の恩恵に感謝し海洋国日本の繁栄を願い「海の日」が制定後、長崎地区の親睦と交流を目的に毎年開催され、1チーム4名編成での団体戦と個人戦が行なわれました。開会式には、高木義明衆議院議員、渡辺敏勝県議会議員、私も参加して日頃のお礼の挨拶と始球式をさせて頂きました。今後とも、地域活性化のため海運・港湾業、水産業などの振興に努めて行きます。