2012年7月7日(土)夏の特別展「ワイルドアマゾン展」開会式!

夏の特別展「ワイルドアマゾン展」開会式長崎市教育委員会・長崎市科学館・NBC放送は、昨日6日(金)9時から長崎市科学館(油木町)玄関ホールにおいて関係者約100名が出席し、珍しい生物を数多く展示する夏の特別展「ワイルドアマゾン展」開会式を執り行いました。開会宣言は、田上市長より「アマゾンは、多種多様な生物が生息する生命の母とも呼ばれている。人間の乱開発によって生物の危機に瀕しているなか、日本初公開の珍しい生物を見てもらい、環境問題についても考える機会としてほし」との宣言が行なわれ、主催者を代表してNBC長崎代表、市議会鶴田副議長からそれぞれお祝いの挨拶がありました。

夏の特別展「ワイルドアマゾン展」会場内同特別展では、世界最大(体長は最大9m)のへび「アナコンダ」、8000ボルトで感電させる「デンキウナギ」等生体約60種、日本初公開の淡水エイ「ユニコーン」等6種、九州初公開4種の生物が公開されていました。一般公開は、7月6日(金)から9月2日(日)まで展示され、開催時間は午前9時30分から午後5時まで期間中は無休、(夏休み期間中の土・日のみ午後6時まで)、入場料金は当日大人(高校生以上)1000円小・子供 (3歳以上) 700円、前売り券は各プレイガイドで販売されています。子供から大人まで十分楽しめる企画展となっています。夏休みご家族揃って、長崎市科学館へ足を運びアマゾンの雰囲気を楽しんで下さい。

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