2014年10月17日(金)長崎国体「県勢の優勝・入賞」で躍進!

2014.10.15 バトミントン競技(市民会館)「長崎がんばらんば国体」これまでの優勝は、2日目(13日)に、空手成年男子組手個人中量級の宮川源太選手、同女子組手個人の東世菜選手、少年男子形の藤田開土選手が優勝した。3日目(14日)は、レスリングの成年フリースタイルは台風19号の影響による日程変更で、準々決勝以降を中止し各階級上位8人を優勝と決め、57㌔級の入江雄平選手、61㌔級の松本桂選手、97㌔級の松本岬選手、125㌔級の馬場貴大選手がそれぞれ優勝、重量挙げ成年94㌔級の高橋基選手がジャークで日本一に輝き県勢の躍進が続いた。
2014.10.16 セーリング最終日(長崎サンセットマリーナ沖)4日目(15日)は、相撲成年が連覇を果たし、アーチェリー成年女子、空手成・少年男女共通組手、銃剣道成年が団体優勝を飾った。5日目(16日)は、セーリング成年女子シーホッパー級スモールリグ(SR)の原田小夜子選手、卓球は成年女子が初優勝、重量挙げは少年77㌔級の上島大樹選手がジャークで、同85㌔級の岩崎貴之選手がスナッチで優勝、その他の競技も準優勝や入賞を果たし県勢の活躍が光っている。この結果、16日終了時点の本県の男女総合成績(天皇杯順位)は2位となっている。
2014.10.16 国体テニス順位決定戦(かきどまり)「長崎がんばらんば国体」5日目(16日)は、午前中に地元で開催されているセーリング競技会場(長崎サンセットマリーナ)へ足を運んだ。会場には、地元自治会の役員らもボランティアで競技運営をサポートし、長崎サンセットマリーナ沖には各県代表の艇が集結していた。最終レースでは、「セーリング競技会開始式」で選手宣誓を行なった、セーリング成年女子シーホッパー級スモールリグ(SR)の原田小夜子選手が頂点に立ち、長崎工高3年の2005年岡山国体少年種別以来2度目の優勝を飾っている。
2014.10.16 国体テニス表彰式後のらんばちゃん午後からは、テニス競技会総合表彰式・閉会式出席のため長崎市総合運動公園かきどまり庭球場に移動した。庭球場では、最終戦の成年女子5位、6位決定戦の白熱した試合を観戦、試合結果は神奈川チーム対愛媛チームの対戦で神奈川チームが5位となり全ての試合が終了した。その後、閉会式では種別成績発表があり、市議会議長代理として私からも賞状・記念品(がんばくんマスコット)の授与を行なった。最後にテニス競技会終了にあたり、公益財団法人日本テニス協会より長崎市実行委員会並びに長崎県テニス協会に感謝状と記念品が贈呈され、マスコットラケットが長崎から次期開催地の和歌山に引き継がれた。

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