2014年10月18日(土)不動設計労組「第40期定期大会」開催!

2014.10.17 不動設計労組第40期定期大会(議長挨拶)不動設計労組(山田眞理執行委員長)は、10月17日(金)18時30分から三菱重工労組長船支部労働会館(水の浦町)において約70名が参加するなか「不動設計労働組合第40期(第26回)定期大会」を開催した。山田執行委員長より「仕事量は重工主体の業務で多岐にわたるが、コスト面は厳しい状況にある。経験を生かした人材育成や技術向上が必要で、組合員同士のコミニュケーションを図ろう!」との挨拶の後、平井基幹労連県本部副委員長より「労働組合は職場が原点であり、組織の団結で激動の時代を乗り切ろう」、生活相談室を代表して渡辺敏勝県議会議長、原田全労済長崎県本部長より連帯の挨拶が述べられた。
2014.10.17 不動設計労組第40期定期大会(委員長挨拶)第39期活動報告では、組織の充実強化について恒例の「忘年会」やボーリング大会を通じて親睦を図り、長船に集う他労組との連携強化、親睦を深める事が出来た。春季賃金増額は、組合員一人当たり平均2,600円のアップとなった。第40期活動方針は、組織対策として内部体制・対外活動の充実、労働者の意見・要望が政治に反映される体制づくり、相互扶助を目的とした全労済の共済制度の取り組み、賃上げ・一時金の要求書の提出、生産性向上のため前向きに対応できる組織づくりなどが審議され、満場一致確認された。大会では、「“おもいやりと奉仕の心で育てよう!信頼できる組織づくり”」をメインスローガンに採択された。業務終了後の大会へのご参加大変ご苦労様でした。

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