西岡秀子総合選対は、6月9日(木)7時から三菱重工㈱長崎造船所水の浦門前において組合役員、支援労組役員、生活相談室議員団らで「西岡秀子予定候補朝の挨拶」を行った。参院選公示まで2週間、「西岡秀子予定候補」も連日各種集会や支持者への挨拶回りなど精力的に活動を行い支援の輪を広げている。候補者行動は、公示日を迎えるなかで総合選対などのスケジュールに沿って、朝早くから夜遅くまで神輿に乗っての活動が中心となって来る。準備期間が短いなかでの後援会活動や政治活動など心身とも疲れが出てくる。その疲れを和らげてくれるのは、候補者を支える支援者・関係者のバックアップ、「しがらみの古い政治」から「「新しい政治の風」に流れを変えよう。
次に、稲佐地区防犯協会(筒井正興会長)は、同日14時から三菱重工労組長船支部において稲佐警察署管内の各地区自治会長が出席して「平成28年度稲佐地区防犯協会総会」を開催した。総会では、野口前会長のご逝去に伴って理事会で会長人事を協議し、総会冒頭の役員改選となったことが報告され承認された。議案審議の前に、筒井会長より「稲佐地区のために頑張られた野口会長のご冥福を祈る。議案審議では忌憚のない意見をお願いする」との挨拶の後、警察業務に協力、地域防犯活動に貢献された永年功労表彰者に(10年以上5名、5年以上7名)感謝状・記念品が授与された。事業計画では、「稲佐よくしたい」の浸透、「カギかけ・声かけ・見守り運動を推進」し、侵入盗犯の防止を図ることなどを確認した。