長崎市議会建設水道委員会(副委員長班)は、8月24日(水)から26日(金)にかけて2泊3日の行程で北海道稚内市・旭川市・札幌市の行政視察を行い、見聞を広めて来ました。スケジュールは、タイトな日程でありましたが現地を訪れ自分の目で確認・自分の耳で聞く事、そして体験・経験することは「百聞は一見にしかず」のことわざの様に、人の話を何回も聞くより自分の目で確かめるほうがよく理解でき、貴重な経験をさせて頂きました。
北の大地(北海道)は広大な原野を有し、最北端の稚内市は平均気温7℃前後で最高気温22℃から28℃、最低気温はマイナス10℃から14℃となっており、年間温度差40℃近くの自然環境で生活している地域です。旭川・札幌市の中心街は、開拓時から京都の市街地を手本に碁盤の目のように土地が開発され、先人の知恵と努力の跡を感じる事が出来ました。写真は、5月から8月に開花する「はまなす」と札幌市の「ラーメン横丁」を撮影しました。(行列の出来るお店のラーメンを食べたかったが・・・・)