気象庁は8月15日朝、長崎県などに発令していた「大雨特別警報」を解除、警戒レベルを落とした「大雨警報」に切り替えられたものの、引き続き、崖崩れ・山崩れ、建物被害、道路陥没、敷地崩壊など厳重に警戒し、身の安全を確保するよう呼び掛けている。昨日(14日)は大雨特別警報の中、12時から時津さくら会館で執り行われた親族の葬儀に参列、その後、諫早市の親族宅に初盆参りを行った。断続的な大雨の影響を受け、公共交通機関は長崎バイパス・高速道路の全面通行止めによる終日運休、路線バスは一部通行止めに伴う折り返し運行、私も時津から諫早への通行は国道34号線を利用して移動した。道中は一部の箇所で渋滞、断続的な大雨による徐行運転など、十分注意を払って運転するも、大雨の影響もあって通行時間は通常より遅れ、自宅帰着は17時となった。きょうは朝から「晴れ」の状態で天気予報は「曇り」、あすは「大雨」の予報で、引き続きの警戒が必要である。