手熊小校区ふれあい夏祭り実行委員会(尾上誠会長)は、8月16日(日)16時から柿泊公園(柿泊町)において各自治会やふれあい夏まつり愛好会・社会福祉法人致遠会サンハイツの協賛、各町青年部・婦人部などが協力して、地域のコミュニケーションの場として「第24回手熊小校区ふれあい夏祭り」を開催した。当日は、20時30分からの打ち上げ花火の時間帯に合わせて参加しようと思っていたが、あいにく18時前から空模様が怪しくなり、あわてて夏祭り会場へ足を運んだ。到着時点では、すでに土砂降りで来場者はテントのなかで雨宿り、舞台進行・出店コーナーは休止の状態であった。
会場では、実行委員による舞台進行やプログラムの変更をどうするか協議中、少し雨も弱くなったので来賓席から出店コーナーへ移動、うどんを食した頃から夏祭りも再開された。先ずは、水溜りの少ない場所において手熊小学生による「ソーラン節」が披露され、お楽しみ抽選会などで会場から大きな拍手・声援がおくられていた。昨日は「夏祭り」が重複したため、途中退席となり打ち上げ花火を見ることが出来なかった。夏祭り途中の「土砂降り」は、実行委員泣かせで・・・・・夕べの楽しいひと時に水を差し、来年の晴天を願う。スタッフ・関係者の皆様大変ご苦労様でした。