2020年5月8日(金)「重工記念長崎病院オープン」!

重工記念長崎病院は、いつも朝から立ち寄る三菱重工G労連長崎地区本部労働会館(水の浦町1-1)横に、5月7日新築移転(三菱長崎研究所跡地)し、新病院としてオープンした。長崎造船所病院(通称:三菱病院)は1897年に開設、2016年に三菱重工業から離れて医療法人に改称した。新病院は6階建て約1万㎡、面積は旧病院とほほ同じで診療科数も変わらず、駐車場は100台分、病床数は19床減り165床。1・2階に診療部門を集約し、3階から5階の療養型病床からは長崎港を眺望できる。外観は船をイメージした形で、長崎の文化と三菱病院の歴史・伝統を受け継ぎ、周辺の建物や三菱通リに合わせて、外壁の一部はレンガ調になっている。西部地区の中核病院として、地域から親しまれる病院、重工関連社員の健康を守る病院、地域社会に貢献できる病院を目指してほしい。

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