2019年8月20日(火)「三菱G労連の職場懇談会」!

三菱重工グループ労連長崎地区本部(酒井隆執行委員長)は、さる8月9日から29日にかけて平成31年度「職場懇談会」を開催している。この職場懇談会は、執行委員や生活相談室議員団を4チームに編成し、職場に進出している。近年の会社諸施策の展開などを踏まえ、職場の声が職場活力と組織強化の源であるとの認識に立ち、執行部、機関人、組合員による意識・情報の共有と将来の組合活動、職場活動の在り方や会社への職場要求などについて、職場意見の集約を図る。また、生活相談室議員団が参加するなかで、地域活動への意識高揚などを図ることを目的に開かれている。昨日(19日)は、私と林田市議は管理部地区を担当、日常活動に対するお礼や議会活動や市政の動きなどについて報告を行った

懇談会では、職場の代表から組合活動・政治活動における組合員の負担軽減、組合員が減少するなかで従来の予算規模を基準とするのではなく、活動の規模縮小及び費用低減による組合費の見直し検討。交通渋滞の解消に向けての働きかけの要請、長与社宅における入居者が半分以下の棟もあるので、入居世帯を集約し住居サービスの拡充など検討願う。長崎県営バス・長崎バスにおける交通系ICカードの導入が予定されれているが、相互利用が出来ないため利便性の改善を働きかけてほしいなど、多岐にわたる意見・要望があった。組合や会社関係の要望は労働組合で、地方行政に関連するものは生活相談室で精査を行ない働きかけて行く。デジカメ持参で懇談会に臨んだが、撮影するのを忘れてしまったので関連する写真をアップした。

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