2015年3月8日（日）連合長崎「長崎地区総決起集会」を開催！

連合長崎（森光一会長）・連合長崎地域協議会（酒井隆会長）は、3月7日（土）10時30分から長崎市江戸町公園において加盟労組組合員約1,600名（主催者発表）が参加して「2015春季生活闘争、第18回統一地方選挙勝利！政策・制度要求実現！」長崎地区総決起集会を開催しました。集会では、森連合長崎会長より「春季生活闘争は賃上げで景気の底支えを実現し、休み方・働き方の改革で長時間労働の撲滅を図ろう。統一地方選挙では連合長崎が推薦・支持する41名の候補者の勝利のため、連合長崎構成組織との連携を強化し総がかりで戦い抜く」との決意が示されました。
連帯挨拶では、高木義明衆議員（民主党県連代表）より「労働者保護ルールの改悪を阻止し、働く者を軸とする安心社会を目指す。働く者がしっかりすることが地域の元気・国の元気につながる」との挨拶がありました。集会アピールでは、中村修治氏（連合長崎青年委員会委員長）より「デフレからの脱却と新しいサイクルでの経済の好循環実現、労働者の処遇を改善し底上げ・底支えで格差是正、政策・制度要求実現のため統一地方選挙を勝利しよう」との集会宣言文を採択しました。その後、酒井連合長崎地協議長より「ガンバロー三唱」で意思結集を図り、長崎市公会堂までデモ行進が行われました。