2011年6月25日(土)市議会代表質問その2!

6月定例会本会議場長崎市議会は、昨日24日(金)3会派の代表質問が行なわれ、市長の政治姿勢、東日本大震災が本市財政に及ぼす影響、都市行政等について質疑がおこなわれました。市長より大震災が長崎市財政に与える影響は、投資的経費に関わる国の補助事業約113億円のうち、事業費ベースで約18億円(5月末、内示分)が減額となる見通しが示され、減額の補助事業については国の動向を見極めながら補正予算を調整し、9月議会に提案するとの見解が示されました。質問者の内容は、議会経験も長く・質問の視点、指摘・要望、話の進め方など勉強をさせられました。傍聴席には、本年採用された新入職員による議会傍聴も行なわれ、議会・行政運営などについて学んでいました。

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