
長崎市・長崎市教育委員会は、1月11日(日)15時から出島メッセ長崎において「令和6年長崎市20歳のつどい」を開催、雪が舞うなか約1,360人が参列した。長崎駅西口の出島メッセ長崎の入口付近には、新成人・ご家族・関係者らが集い、久方ぶりの再会と慶びを分かちあい、20歳の節目としての新たな一歩を踏み出した。この成人式は、平成9年度より新成人による実行委員会を設け、企画立案・周知啓発など新成人自ら取り組んでいる。式典では、鈴木市長より「長崎で学んだことは貴重な財産、時代の波にくじけそうなときは、これまでの経験や自分の可能性を信じて進み続けてほしい」、岩永市議会議長より「飛躍する節目である、ピース(平和)&ラブ(愛)で前に進んでほしい」との、励まし・お祝いの言葉が述べられた。

参列者を代表して長崎大2年のバンダービーン新愛さんより「長崎での平和教育を通じて命の尊さを学んだ。私たちだから守れる未来があり、大切に育ててもらった命を社会のために役立てていこう。大人としての自覚を胸に社会と誠実に向き合っていく」と誓いの言葉が述べられた。今年20歳を迎えるのは、2005年(平成17年)4月2日生まれから2006 年(平成18年)4月1日までに生まれた人。長崎市の対象者は3,337人(男1,689人、女1,648人)となっている。20年前には、市町村合併、県美術館や長崎歴史文化博物館が開館し、女神大橋も完成している。人口減少のなか、長崎の将来を担う若者の行動力と発想力、チャレンジ精神に大いに期待する。


