投票日まであと2日、ホームページの「備忘録」も参院議員選挙の関連を連日掲載し、深堀浩候補の行動をアップしている。昨日(17日)の深堀候補は、朝の挨拶からスタート、9時から住吉中通り商店街をモモタロウ、その後、長崎地区・西彼地区で遊説、17時からモモタロウ、18時30分から国民民主党椎葉幹事長の応援を受けて「深堀浩総決起集会」を開催した。私(井上)も候補者とともに、17時から大橋バス停から長崎駅かもめ広場までモモタロウに同行し、深堀支援を訴えた。深堀候補は、「地方が主役となる政治を創る、手取りを増やす夏にする。横一線から一歩前に飛び出し、逆転の夏にするため」皆さんのご支援・ご協力をお願いすると訴えた。
応援に駆けつけた榛葉幹事長は、国の税収が6年連続で過去最高を更新したとし、国民の給料は増えていない。取り過ぎた税金を国民に返すとして、所得税、ガソリン税、消費税を減税する必要性を訴え、「減税により消費が増えれば経済が大きくなり、税収も増える」と主張した。自民党が公約に打ち出した国民一人当たり2万円の給付金については「選挙前になって、われわれ納税者の金を、上から目線で配るという、経済政策と言えない」と批判し、給付ではなく減税を訴えた。最新の調査では、自民現職候補とピタリと並んだ、「残り3日間で必ず勝ちきる」。ここ長崎で勝たないと日本の政治を変えることができないとし、深堀浩候補への支援を呼びかけた。本日の候補者行動は、西彼地区から佐世保地区を遊説し、夕方個人演説会を開く予定。