長崎三菱信用組合(松田裕造理事長)は、9月15日(土)14時から長崎ブリックホール(茂里町)において組合員やご家族を中心に約1900名が参加するなか三菱信用組合60周年記念事業の一環として「吉本新喜劇お笑いバラエティーショー」を開催しました。開演冒頭、松田理事長より「三菱信用組合は皆様のご支援・ご協力を賜り、昭和28年創立から平成25年1月7日で満60年を迎える。今後も地域の金融機関として地域に密着した業務を行い地域貢献に努め、健全経営、愛される“りょうしん”を目指して行きたい」との感謝の言葉が述べられました。
「吉本新喜劇お笑いバラエティーショー」では、お笑いショーと新喜劇の二部構成のステージで、たくみな話術と体当たりの演技で会場は笑いに包まれ大いに盛り上がりました。お笑いショーでは、福岡で活動をしている若手芸人(スリーナイン)による、銭を投げて悪人を倒すアクション「銭形平次のモノマネ」や「濁点の落とし物」の漫才・コントが披露され、大阪・東京で活躍している大平サブローなど「よしもとの笑い」を生で聴くことが出来ました。また、新喜劇では、人情味あふれる・体を張った演技、随所に見られた落ち(笑い話など物語の結末)などで会場の笑いを誘いました。(当日の写真撮影は禁止、司会者よりインパクトを与えるので心で思い出を撮影してほしいとのお願いがあり、入口の案内看板と会場の雰囲気のみ撮影し掲載しました)