2010年9月13日(月)長崎もってこーい寄席

長崎もってこーい落語の会久方ぶりに寄席に出席、やっぱり落語はおもしろい。昨日12日(日)14時から長崎ワシントンホテルにおいて開催された、長崎もってこーい落語の会主催の「第45回もってこーい寄席」に足を運びました。主催者(席亭)は、私の出身職場(三菱重工㈱長崎造船所香焼工作部内組課)の先輩(前田さん)で、10数年前から会場予約からチケット販売、公演依頼まで手弁当で準備を行っています。今回の出演者は、橘家文左衛門(たちばなやぶんざえもん)・三遊亭白鳥(さんゆうていはくちょう)のふたり会の共演で、会場は笑いの渦に巻き込まれました。

もってこーい寄席もってこーい寄席は、前田さんが在職中から定期的に中央から若手の「真打ち」を長崎に呼んで、落語の面白さを市民の皆様に紹介しています。今回で実に45回目の開催、先輩のライフプランのひとつになっているようです。今後とも大変でしょうが、長崎もってこーい落語の会の発展を祈念します。次回開催は、長崎ワシントンホテルにおいて、12月5日(日)14時開演、出演者は「立川談四楼」、浪曲「国本武春」が出演予定です。皆さんも一度、手づくり落語に参加して見ませんか?(写真提供は長崎もってこーい落語の会です)

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