2019年7月17日(水)「賛成討論(その1)・アピール活動」!

長崎市議会は7月11日定例会が開かれ、一般会計補正予算(第2号)の委員長報告に対し、賛成の立場から意見を述べたので、その概要を一部紹介する。広報広聴費における広報戦略推進について、広報の現状は長崎市の様々な政策や計画などが、幅広い世代に伝わっていないことなどから、アドバイザー業務に対する委託契約となっている。広報ながさきは、先ずは各世帯に届け、「見てもらう事」、「読んでもらう事」が重要である。広報紙が届かない地域、自治会組織がない地域への情報提供をどうすべきか改めて再検討し、先ずは、その課題解決を図るべき。広報広聴分野の業務は、専門的知識、経験を有するもので、職員の研修や人材育成でレベルアップを図るとともに、全庁的な広報責任者(担当者)も含め、戦略的・効果的な取り組みを要望する。

次に、参院戦長崎選挙区「白川あゆみ(39歳)候補」を推薦・応援する労働団体や政党関係の長崎市議団は、統一地方選挙後の5月23日から長崎市内の主な交差点付近において毎週「白川あゆみ朝のアピール活動」を展開してきた。7月4日の公示後、選挙本番に入り松山交差点付近(平和公園入口)及び旭大橋東口交差点(ホテルニュー長崎横)付近において候補者は不在ながら、白川あゆみ浸透のアピールを行っている。7月21日の投開票まであと4日、長崎選挙区「白川あゆみ候補」の行動は、本日(17日)諫早・大東地区を、明日(18日)佐世保・西海地区の街宣活動と街頭演説、個人演説会を開催し、ラストスパートをかけている。長崎選挙区は「白川あゆみ」、比例区は「田中ひさや」の支援拡大を図り「投票に行こう!」。

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