福田中学校区青少年育成協議会は、6月6日(土)10時から今村様の畑(福田本町)を借りて福田小学校の子どもたちや小学校の校長・教頭先生、保護者・役員ら約80名が参加して「イモレンジャー(農業体験)」に挑戦、子どもたちでイモの苗を植えました。当日子ども達は9時30分までに集合、男性役員が事前に草刈りや畑の地ならし、うねつくりを終えて待っていました。今年で14回目の「イモレンジャー」、育成協の役員及び学校関係者らのご協力で継続出来ている事に感謝申し上げます。
私も福田中学校区育成協の会長を拝命し、今回で3回目の農業体験参加となりました。開会式では、私から「今年は半分畑を休ませてイモ苗を植えるので、秋の収穫まで大事に育てよう」と呼びかけ、中村イモレンジャー隊長より「イモ苗の植え方や耕運機の使い方の指導など」があり、その後、役員・保護者が子どもたちに付き添いながら、イモの苗をあっという間に植え付けました。今後、イモの苗植えから収穫まで5回のイモレンジャー(農業体験)となります。役員・関係者の皆様、秋の収穫までお世話になります。