長崎市議会一般質問は、本日（27日）から始まり私（井上）は13時から登壇することになった。今回の質問は、同僚議員の配慮で会派を代表しての質問となり、質問通告は大きく7点の項目について市長・理事者の見解を求める。質問の項目は、1点目は市長の政治姿勢について、①基幹産業（造船・観光）の売り上げが落ちこむなかで固定資産税額相当額の減免による行政の支援、②出島メッセ長崎の整備・誘致の取り組み状況、③大型事業の建設工事が進むなかで進捗状況の市民への説明。2点目は防災・減災の対応について、①災害協定締結の現状の取り組みと拡大・充実に向けて、②拠点避難所・総合事務所の充実にむけての非常用電源確保。3点目は指定管理者制度について、①指定管理者の現状と課題②利用料金制における対応。4点目は公園の整備・管理について、①長崎市総合公園②自治会管理の公園。5点目は環境行政について、①旧西工場の跡地活用②プラスチックごみの対応。6点目は（仮称）長崎恐竜博物館について、7点目は新型コロナウイルスへの対応について、質疑を行うことにしている。