三菱関連労連MHPSエンジニアリング労組(中島久雄執行委員長)は、11月2日(金)18時から三菱G労連長崎地区本部労働会館において代議員・来賓含め約80名が参加するなか「MHPSエンジニアリング労組長崎支部第7回定期大会」を開催した。開会冒頭、中島執行委員長より「かたい絆で一致団結!明るい未来へ新たな一歩を踏み出そう!をスローガンに掲げ活動を展開してきた。MHPS エンジニアリング(株)は旧来の枠組みを超えた拠点横断型のエンジニアリングを目指し、お客様から頼りにされる存在になり、構造改革と仕事のやり方の総仕上げ、グローバル化への対応など重点課題として取り組んで来た。組合は相互扶助の精神、家族の幸せのために生活の安心・安全を目指すべき体制を固めて行きたい」との挨拶があった。
来賓挨拶では、橋本本部執行委員長より「地域の垣根を越えて横の連携が強くなってきた。ゆとり豊かさを求め、次世代への移行を含め専門部活動の充実を菱図りたい」、吉次三菱重工G労連長崎地区本部副委員長より「三菱関連労連内での情報・意見交換を図って行きたい」、渡辺県議より「昨年の衆議院議員選挙のお礼、来春の統一地方選挙における中村県議予定候補・井上市議の必勝を期し参議院選挙に繋げよう」などそれぞれ連帯の挨拶があった。その後、議事に入り第6活動経過報告・会計報告、第7期活動方針・予算案、独立議案の2019年統一地方選挙対策の件、第25回参議院議員選挙対策の件、第7期役員・職場委員紹介、「ゆとり・ゆたかさに向けて一致団結!輝く未来を創り出そう!」の大会スローガンなど、執行部より提案があり、満場一致確認された。