三菱重工労組長船支部香内組課友愛会は、3月15日(土)18時30分から平安閣サンプリエール(元船町)において「香内組課友愛会定年退職者送別会」を開催、友愛会員や友愛会OB役員含め、今回私は送られる側の主賓として出席しました。今回の対象者は、造船景気の追い風にのり香焼工場展開(建設)時の昭和47年前後に入社した、同期の桜10名のメンバーです。42年間の造船現場での勤務、本当に長い間お互いにご苦労様でした。年金支給開始年齢の引き上げに伴い、年金受給の空白期間が出るため、ほぼ全員が再雇用の選択をしているようです。
送別会では、開会冒頭に宮田友愛会長より「造船景気・不況のなかで全社再配置・出向などに対応して職場を守ってきたこと、雇用延長で技能技術の伝承を願う」、石部課長より「まだまだ元気であり職場に貢献してほしい、今後とものご健勝とご活躍を祈念する」とのお祝いの挨拶がありました。その後、退職者より「退職を迎えての心境や会社生活の思い出」が述べられました。懇親会場では、会社生活の思い出・苦労話など語り合い、お互いの労苦をねぎらいあいました。今後、業務を継続される方、まだまだ人生はこれからです。お互い健康第一で頑張って行きたいものです。