2015年9月6日（日）「イモレンジャー（農業体験）」！

福田中学校区青少年育成協議会（井上重久会長）は、9月5日（土）福田小学校の子どもたちや小学校の先生、保護者・役員ら約70名が参加して「イモレンジャー（農業体験）」で、イモ畑の雑草とりとソーメン流しを行った。先週の雨で延期にしていたイモレンジャー、畑の草は伸び放題の状態になっていたため、グループ毎に全員で雑草を取り除きました。女性役員はソーメンの事前準備などを担当、中村隊長の指導で6月6日にイモ苗を植え付けてから、今回初めてイモレンジャー隊員による雑草とりを行った。
8月23日にソーメン流しの竹を切り、昨日5日（土）男性役員は7時にイモ畑に集合、竹を切断してのソーメン流しのセッティング、器やはしの事前準備を行って、子ども達の集合を待った。雑草取りの後は、お楽しみの「ソーメン流し」、子ども達はソーメンがとりやすい場所に待機、ソーメンが流れて来ると一斉に水の中からソーメンをとって美味しそうに食べていました。今回の「イモレンジャー」、竹を活用してのソーメンを食べる器づくり、はしづくり、残った竹で貯金箱づくりなど、子ども達の心に残る思い出の一日になったと思う。