三菱重工労組長船支部(峰義彦執行委員長)は、昨日2日(日)11時から長崎ブリックホール(茂里町)において18校区(地域・ブロック)が出場して「第37回平成24年度地域ふれあいフェスタ」を開催しました。開会冒頭、峰執行委員長より「第33期(平成23年・24年度)を振り返り高木文部科学大臣就任、統一地方選挙完全勝利、支部結成45周年記念行事、渡辺敏勝県議会議長誕生など確かな足跡を残すことができた。今後とも政治活動を含めた地域活動の活性化を図り住みよい地域社会をつくろう」との挨拶がありました。
ふれあいフェスタは、三菱重工に集う組合員やご家族の地域での連携を図り、明るく豊かな地域社会づくりを目指し、昭和50年3月15日地域婦人民謡大会を開催してから37回目を迎えました。トップバッターは、飽の浦校区飽の浦寮生によるオリジナル曲の「ダンス」に始まり、立神校区の新舞踊「長崎ばやし」、北東ブロックの体操「あたりまえ体操」、飽の浦校区ダンス「ハワイ音頭」など日頃の練習の成果が披露されるなど、ちびっ子のかわいい踊り、女装した男性のコミカルな動きなどで会場は盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。特に、飽の浦校区は、32年連続・34回目の出場とのアナウンスがあり、三菱の拠点地域としての絆を感じました。参加・出場された関係者の皆様、大変ご苦労様でした。(写真は、立神校区・飽の浦校区の皆さんです)