4月9日(日)即日開票された長崎県議会議員選挙は、深夜までに37名の当選が確定、無投票の5選挙区の9名と合わせて46名の新県議が決定した。県議選の投票率は46.58%で過去最低、長崎市選挙区は47.03%となった。中村泰輔氏は、組織人員の減少、事業環境など厳しい状況を打破、10,396票を獲得し2回目の当選を、諌早市選挙区の山口初實氏も4回目の当選を果たした。厳しい選挙戦での勝利は、支援労組・支援企業をはじめとする支援者、若さあふれる街宣隊・設営隊らのスタッフの結束力で「中村泰輔V2」を引き寄せた。私(井上)も“中村泰輔必勝”の流れを受け継ぎ、16日告示される長崎市議選に5回目の戦いに挑む。皆様方のご支援・ご指導をお願いする。