三菱重工グループ労連長崎地区本部生活相談室(渡辺敏勝室長)は、1月22(月)18時から労働会館(水の浦町)において平成30年度「第1回生活相談室会議」を開催した。生活相談室会議は、地域や自治会及び支援団体との連携や議会報告会、議員団の自主運営ならびに組合員とより密着した活動を展開するため、メンバーは組合役員5名、地域・各部代表11名、議員団10名で構成され年4回開催している。渡辺県議(座長)より「新メンバーでの会議となる、職域・地域の声を反映してほしい」、寺脇副委員長より「地域組織活動は従来同様の活動を進める」との挨拶があった。その後、県・市・町議会報告、民進党報告、地域活動報告などが行われ、幸町工場跡地の活用、外環状線の状況、校区総会の開催について、ブロック体制の検討状況について意見交換を行った。