西岡秀子総合選対・後援会は、10月12日(土)10時から国民民主党長崎県連事務所(元船町)において西岡後援会・一区総支部・支援労組・友党政党らの代表者が出席して、戦いの拠点となる「西岡秀子事務所開き」を執り行った。事務所開きは、10時から諏訪神社の宮司より神事が執り行われ、10時30分から式典を開いた。式典では、中村選対長より「自民党派閥パーティー券裏金事件で、政治の信頼を失墜させた。西岡陣営厳しい状況にあるが、必ず勝利して政治の信頼を取り戻す」、高藤連合会長より「野党候補者が多く厳しい戦いになる、しっかり鉢巻を締め直して戦いに臨もう」と呼びかけた。また、立憲民主県連の山田代表、社民県連の池田副代表から「当選に向け一丸となって取り組む」との激励の挨拶があった。
次に、3回目の戦いに臨むにあたり、西岡秀子前衆院議員より「長崎市民の想いを聞いて活動を進めて来た。急速に進む少子高齢化・人口減少対策、社会保障制度の構築、地域経済の活性化、“対決より解決”建設的で現実的な政策提案図る。物価高騰で苦しい市民を支えるための政策をしっかりと準備している。皆さまの思いをまた国政に届けられるように、信頼ある政治を取り戻し、全身全霊を懸けて挑んでいく」と決意の一端が述べられた。その後、深堀選対長代行のガンバロー三唱で意志結集を図った。西岡秀子の選挙事務所は、元船町の国民民主党県連事務所に拠点を構え、この選挙戦を戦っていく。事務所開きの後、街頭でのアピール行動を行った。