連合長崎(森光一会長)は、8月3日(土)12時からNTT万才町駐車場において関係者らが集い「連合長崎平和キャラバン隊出発式」を行ないました。森会長より「被爆者は高齢化しており、実相を語る時間は残されていない。平和な社会実現を目指し、広島とともに全国・世界に発信しよう」、改革21を代表して吉村県議より「世界から核兵器をなくそう」、青年委員会中村事務局長より「放射能被爆により苦しんでいる人が多くいる。次世代へ長崎の思いを伝えたい」とそれぞれ挨拶がありました。キャラバン隊は、広島市で開催される「核兵器廃絶2013平和広島大会」に参加するため、ワゴン車で核兵器廃絶や恒久平和を訴えながら長崎を出発しました。