長崎市保健環境自治連合会(保環連)・長崎市等は、9月21日(日)10時から長崎がんばらんば国体及び長崎がんばらんば大会の競技会場(10箇所)周辺において「長崎がんばらんば国体クリーンアップキャンペーン」を実施、私はセーリングが行なわれる長崎サンセットマリーナ周辺(福田本町)の清掃活動に参加しました。このクリーンアップキャンペーンは、9月24日から10月1日の環境衛生週間内の清掃活動と連動し、9月21日(日)及び9月23日(火・祝)の両日、保環連をはじめ関係団体と協働して国体の大会参加者等に対する市民の「おもてなし」の一環として実施されるものです。
クリーンキャンペーンに併せて、福田本町・丸木自治会では、8時から海岸や道路・歩道沿い等の草刈り、散乱している空き缶・ペットボトルの回収を行なっていました。また、福田中学校裏側の海岸に漂着したゴミの回収、伸び放題の雑草も刈り取られ綺麗な海岸になっていました。キャンペーン集合場所の福田中学校には、各自治会の役員を中心に福田中育成協役員、環境部・国体関係者らも駆け付け、開会挨拶や諸注意が行なわれゴミを拾いながら海岸に移動しました。サンセットマリーナ入り口側の海岸では、発砲スチロール、ペットボトル、木材などゴミなどが散乱していましたが、約1時間30分程度でゴミの回収を終えました。クリーンキャンペーンに参加された、関係者の皆様大変お疲れ様でした。