2018年3月17日(土)福田小学校「第64回卒業証書授与式」!

長崎市立福田小学校(馬場昭洋校長)は、316日(金)10時から同校体育館において保護者・来賓らが出席して「平成29年度第64回卒業証書授与式」を執り行った。卒業生の中には、羽織・袴姿、着物姿も目立ち身体の大きい子は、大人と見間違える程であった。馬場校長より「2年生の時に出会ってから夢や願いを叶えるリーダーになった。夢は大きい小さいことはない、毎日少しずつ努力を積み重ねることで成功する。幸せを2倍に、苦しみを半減してくれるのは、両親であり仲間である」、来賓挨拶では「悩み苦しむ時があると思うが、夢や希望に向って成長してほしい」、「夢や願いを叶える福田小学校、必ず叶うことを信じてチャレンジしよう」と、はなむけの言葉・お祝いの言葉が述べられた。

卒業生からは「サッカー・野球の選手になって活躍したい。看護師になって苦しんでいる人を助けたい。保育士になって子どもたちを笑顔にしたい。アニメやゲームの会社に入り子ども達が楽しめるものをつくりたい」等、しっかりと目標を持って「将来の夢・決意」が述べられた。6年前の入学式から大きく成長した姿、緊張感のなかでの卒業証書授与式、73名の卒業生の皆さんご卒業おめでとう。中学での新しい教科の勉強も頑張ってください。成長した子ども達の姿を見守る保護者、先生や地域の皆様及び関係者の「見守り」「支え」があって晴れの卒業式を迎えた。今後とも、地域の子ども達の応援団になって行きましょう。福田小学校での卒業証書授与は、通算で7,086人に渡されている。

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