2018年2月7日(水)「香焼部委員OB会総会・記念祝賀会」!

三菱重工グループ労連長崎地区本部香焼部委員OB会(戎屋秀夫会長)は、さる2月2日(金)18時45分からワシントンホテルにおいて来賓・会員ら約100名が集い「第37期香焼部委員OB会総会・香焼部委員OB会結成35周年記念祝賀会」を開催した。開会冒頭、戎屋会長より「香焼地区における機関人のOB会組織は諸先輩が昭和57年5月19日に結成、現役職場の委員を物資両面から支援し、職場の横の繋がりの充実を図るため結成された。会員も若年層の構成が多くを占め、会員数も218名と減少している。香焼部と委員OB会の連携を密にし、災害のない明るく活気ある職場づくりに努めよう」との挨拶があった。結成当時、私も香焼部副部長として組合専従していたことから、お世話になった諸先輩の顔を思い出しながら、36年の月日を振り返り帰った。

委員OB会総会では、第36期活動報告・決算収支報告や、第37期役員体制、活動方針、長崎地区本部・香焼部との連携を密にし諸活動への参加及び支援・協力を行うなどの活動方針、三菱重工グループ労連結成に伴う会則一部改正の件について提案があり、満場一致確認された。総会終了後、結成35周年記念祝賀会が執り行われ、来賓挨拶で香焼部出身の神宮本部書記長・福田香焼部長より「三菱重工グループや香焼地区を取り巻く事業環境の報告、造船部門は商船構造改革が行われ事業会社が2社設立され、新たな事業基盤の構築が求められる。機械部門は生産体制の構築や機能集約を行い、生産性向上を図るとしている。いかなる環境でも安全第一で、採算改善や受注確保に向け全員で総合力を発揮しよう」との挨拶があった。その後、鏡開きが行われ、ともに組合活動を行った参加者の皆様と盃を重ね、久方ぶりに親睦・交流を深めた。

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